2021年3月期は現行の「中期経営計畫2020~Commitment to Growth~」の最終年度にあたります。新型コロナウイルス感染癥による影響で、一部計畫の修正や遅れが出ていますが、著実な成長の実現を目指すという基本方針に変わりはありません。
現在、デジタル化の加速や価値観の変化によるライフスタイル、ニーズの多様化など、當社を取り巻く環境は、これまで以上に急速かつ著しい変化を見せています。しかし、當社を取り巻く環境がどのように変わろうとも、環境?社會課題やマーケットニーズに応え、事業と人材を創造し続けることで、新たな価値と豊かな未來づくりに貢獻していきます。
① 熊本國際空港編
雙日を含めた11社から構成されるコンソーシアムが出資する「熊本國際空港」は、2023年春の供用開始に向けて新ターミナルビルを建設中です。地方創生の一翼を擔うとともに、海外での空港運営事業參畫を見據えた當社の取り組み狀況を視察しました。
(2020年12月制作/5分55秒)
② 第一紡績編
1947年の設立以來、70年以上にわたり高品質なものづくりを追求してきた「第一紡績」の熊本工場を視察しました。國內で唯一の紡績~編み立て~染色加工の一貫生産ラインを有し、獨自の製品を企畫?開発する同社の現場をご紹介します。
(2020年12月制作/4分25秒)
③ 雙日ツナファーム鷹島編
2008年設立の「雙日ツナファーム鷹島」は、本まぐろ養殖の専業メーカーです。玄界灘に浮かぶ鷹島の漁場で、現在約4萬尾の本まぐろを飼育?販売しています。本まぐろの取り上げと給餌、加工の様子を視察しました。一次産業が地方の活性化を支えるという社長の想いをお伝えします。
(2020年12月制作/7分29秒)